私達の顔には表情筋という喜怒哀楽を表現するおよそ24種類からの筋肉があります。 笑ったり泣いたりは皮膚が動いているわけでなく、筋肉が動いているのです。 (皮膚は筋肉に引っ張られ動いているだけ)。 従って、表情筋は、骨と骨を結ぶ体の筋肉と違い、皮膚と骨を結んで皮膚を直接動かし微妙な表情をつくり出します。 そして、皮膚のハリ・筋肉・適度な脂肪量などがバランスよく支えあい精悍な顔をつくっているのですが、これらの一つでもバランスが崩れると、とたんに頬・口元(口角)・顎(フェイスライン)・目元(目じり)などに顔のたるみを生じます。 普段使われる表情筋は全体の20~30%、笑顔が少なく無表情であると表情筋は使われることがなく衰える一方。 表情筋の衰えということは、筋肉が運動不足な状態ですから当然、血行は不良状態。 血液は酸素不足でどす黒く、透けて見えてくるとくすみになってしまいます。 また毛細リンパ管の流れをも停滞させ 『たるみ・くすみ・むくみ』顔の三悪症状、及び 顔に余分な脂肪がつくなどの現象を呈してしまいます。
こうなると、しわやシミが増えるのも道理‥‥。
これらを解消する方法はただ一つ、表情筋の活性化です。 顔のリンパドレナージュは、30年以上の伝統、顔筋手技“表情筋リンパ節マッサージ”と “WAVE ENERGY手技”により、(顔筋)表情筋を活性化・リンパ液の流れをスムーズにして皮膚の新陳代謝や自然治癒力を高め、小顔ケア、顔や首の余分な脂肪動員、たるみ・くすみ・むくみの三悪症状、しわ、シミ等に対処します。
※ 顔のリンパドレナージュには新陳代謝を促す「美容効果」、そして、免疫機能をアップする「健康効果」も期待できます。また、ご家族の介護に当技術は喜ばれています。
『顔のリンパドレナージュ』連続手技
※ 顔のリンパドレナージュには新陳代謝を促す「美容効果」、そして、免疫機能をアップする「健康効果」も期待できます。 また、ご家族の介護に当技術は喜ばれています。
昭和50年、東京青山に創立された日本健康システム本部が創始した“顔のリンパドレナージュ”の技術は、高齢化社会を迎え、若返り(アンチエイジング)の有効手技として注目を集めています。いよいよ、その“顔のリンパドレナージュ”手技が伝授されることになりました。
「芸(技)は身を助ける」手に技を持てば、時代がどう変わっても生活は安心です。
大不景気の今、隠れ家的プチサロンは安定した収入を維持しているとか。
手に技術をつければ、自宅で開業する事も、小さなお店をもつ事も”夢”ではありません。
ぜひトライしてみませんか?
《主催/日本健康システム学院 川越本校》
●都合のよい時間に受講が可能です。
●1回90分授業の全8回の充実カリキュラムです。
●少人数のパーソナル教育なので、じっくりと学べます。
●現場を知り尽くした講師による実践的指導です。
◇一般社団法人・日本全身美容協会(協会認定教育機関本部)日本全身美容学院提携校http://jtba.gr.jp
◇日本レホルム連盟・日本レホルムアカデミー研究所、ディプロマコース
◇国際健康文化協会認定校、認定セラピストコース
※他に、基礎技術を習得する通信教育等各種あり